母乳は、あまり美味しくないらしい。
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だがよく考えてみて欲しい。 キスが嫌いな人は少ないと思うが、唾液自体は美味しいのだろうか? 女子は確かに良い匂いがするけど、口臭=体内までナイススメル、って子はなかなかいない。 唾液にはある程度の異臭が伴い、味も全くの無味ではないのが実情だ。 食べたもの、その経過時間によっては、酸味を帯びている場合だってあるだろう。 にも関わらず、僕たちは積極的に女子とベロチューを交わし、可能な限りの唾液を飲み込む。
同じように、膣口から溢れ出る液体はどうだろう。 小便を出す穴近辺から漏れ出る液体が、無味無臭なワケがない。 にも関わらず、僕たちは積極的に女子の股ぐらにヘッドスライディングをかます。 こいつァ・・・豚骨しょうゆッ!と絶望を抱えながらも、息が続く限り膣分泌液を吸引する。 スカトロ好きでも無く、オイニー好きでも無いのに、半べそかきながらひたすらに吸引するその姿は、見ようによっては異常そのものだろう。
女性目線で言えば、精液は。 ゴックンしてくれる女の子もいるし、精液お口にちょうだぁい・・・とAV顔負けの恍惚フェイスで息を漏らす女さえいる。 しかし、イカ臭いと形容される白濁色が、実際に美味であるワケがない。 「本当は嫌だけど男が喜ぶから仕方なく」という女子がほとんどだろうが、精液ごっくん大好き!というクソビッチも少数ながら確かに存在する。 少数派の彼女たちは、味や匂い目当てで訴えているのだろうか。 ただの五感障害なのだろうか。
答えは、NO。 体液は総じて美味ではないと、僕たちも彼女たちもちゃんと悟っている。 それでも体液を啜り続けるのは、ひとえに愛が詰まっているから。 ”体液”という愛しき人の深部とも言うべき財産を、自らの深部に取り入れることが出来る神秘。 五感上の違和感など吹き飛んでしまう、超次元の幸福。 僕たちが求めているのは、まさしくこの一点に尽きる。
だから、母乳の不味さなんて問題にはならない。 本来、愛しき我が子にしか注がない生命の源を、チュパれる幸せに勝るものなどないのだ。 ちょっとくらい塩辛くたって、ミルクと言うには不十分な透明感だって、乳首から出る液体を吸っているという事実に勝る感情などありはしない。 時折舌先で乳首を転がしながら、思い出したように啜って、転がして、啜って、転がして、こう、ジュババッと、母乳をジュババッとさ、ジュッ、ジュバッ、ジュワァッ、ジュ、ジュゾッ、ジュゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾーーーーーーーーーッ! うめェェェェェーーーーーーーーーーーーーーッ! 母乳たまらんぜよォォォーーーーーーーーーーーーーッ! このコク、この味わい、夏はやっぱり母乳に限るッ! ジュゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾーーーーーーーーーッ! ミルキィィィィーーーーーーーッシュ!!! 今度は俺のミルクも一献いかがァァァァーーーーーーーーッ!!?(満面の笑みでサムズアップ)
