脇舐めが、好きです。
誤解のないように言っておきますが、汗の味や匂いは嫌いです。 片手、あるいは両手を上げて、なすがままに脇を舐められているあのビジュアルが好きなのです。 言うなれば見る専門。 私自身はやや潔癖のきらいもあり、不潔なところにわざわざ潜り込まんとする癖はありません。 但し、清潔であるのなら、嗅いでも臭くないのなら、実際に脇を舐めることも無限クンクンすることも辞さない構えです。(シャワー直後がベター)
とは言え、いくら清潔にした直後でも、通常時は汚く、臭いであろうその部分。 そこまでして舐めクンするのもどうかと思いますが、「あれ、あたしちゃんと洗ったよね・・・だめだよぉ、そんな毛穴まで攻められたら、・・・脇汗滲んじゃうよぉ!」と羞恥に歪む相手の感情を思うと、不潔というデメリットは容易く吹き飛んでしまいます。 ダメなものをダメと断ずるのではなく、許容する社会が寛容ですね。
一方で、一般的な女性は脇を舐められることを好みません。 くすぐったさは性感帯と紙一重だから開発すればいけるという意見も聞きますが、開発が進む前に羞恥と嫌悪感が勝ってしまうようで、性感帯:脇と大々的に公表している女性を見たことがありません。 女友達にさりげなく聞いた時も、「男で脇舐めてくるやつ何なの?死んで欲しい」と激高される始末。
そもそもですが、脇舐めしたい、ってワードの変態度がヤバいですよね。 舐めさせてほしいと懇願する事は元より、プレイの勢いで舐めちゃった!なんてアクシデントを装ったところで、一撃離縁を突きつけられかねない変態度。 現実にはこちらの可否ではなく、先方の門前払いにより経験出来ずにいる脇舐め同志は多いのではないでしょうか。
風俗店を活用しようにも、これだけ一般的に嫌がられていることが仕事だと超気持ちよくなっちゃうぅぅなんて事があるとは思えず、客と嬢の関係なのに「ダメッ・・・気持ちよくなっちゃう・・・」を夢想している当方としては、相手が内心嫌がっていることを無理やりしたいとは思えません。 たとえお金を払っていても、その瞬間は男と女でいたい―――。 当たり前のことですよね。
つまり脇舐めとは、蜃気楼。 見果てぬ夢の先、理想郷と言う名の非現実。 フィクションだからこそ興奮するし、届かない夢にこそ人は手を伸ばそうとするんだ。
見る専門でいい、でもあわよくばって想い続けて、実際は叶わないことを知り、きっと最後はVRあたりで落ち着くのでしょう。 嗚呼、脇舐め。 閃光のように眩く、そして儚い。 それは花火のようであり、宇宙誕生のビッグバンのようでもある。 脇舐めとはあるいは、生命そのものを指した言葉なのかもしれないね。
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5月18日、私は誕生日を迎えます。 記念すべき大台に乗ります。 言うなればアニバーサリー・イヤーです。 Yes! アニバーサリーYes! 記念に残る1日にしようぜ!(それまで性犯罪者にならないよう自制します)
