僕は時間を守らない人が嫌いじゃない。 そりゃ、守る方がいいに決まってる、とか思うかもしれないけど、そんな事は無い。 僕に限って言えば。
たとえば待ち合わせ。 僕は遅刻してる時のあの申し訳ない感が嫌で、胃のキリキリも吐き気を催すレベルな臆病者のくせに、どうにも遅刻癖が抜けない合併症のカス野郎なのですが、そんな僕より遅れてくる人が相手だと精神的に凄く安定するのです。 常に5分前行動の人とかこえーもの、時間通りに来たって常にその人を5分待たせてることになるんでしょ? そいつの勝手って言われたって、待たせてる申し訳なさが先に立ってキリキリしちまうよ。 僕が待つ分にはさほど気にならない。
社会ではそうはいかない、と思うかもしれない。 実際に会社としての評価は下がるだろうから、その考えは世間一般的には間違いない。 ただ、僕が上司で、僕のプロジェクト内の作業に限定されるなら、遅刻は評価の対象に成り得ない。 その遅れを取り戻す作業速度であったり、取り乱さずに遅延を取り戻す冷静さであったり、そういった能力面で挽回出来る人材こそが、僕が求めるチームに必要な人間である。 15分前に来て作業準備をコツコツ行い、でも実際作業スタートしたら遅刻組にも劣るってんじゃお話にならない。 早く来て更に仕事も出来る方がいいに決まってるけど、あくまで優先順位の話な。
大体、時間も守れないような人間が云々って言葉は、時間を守れて当然って思ってる人間が吐いている言葉です。 大抵の名言・至言は、それが出来て当たり前の人間の口からこぼれているけど、そんなのはそいつのライフワークを切り取って言葉にしてるだけで、スゴイ事でもなんでもない、ただの日常の一ページなんだよね。
僕が本当に尊敬するのは、覆した行動の取れる人だ。 あれはダメだから直す、これはダメだから直す、正論だけど、直せるなら誰も苦労はしない。 欠点を補う長所で巻き返そう、って気概のがよっぽど合理的だし、真理だ。 大した対案も持たずに直せの一点張りな精神論者は、恐らく自分より劣った人間というものを理解出来ないし、理解しようともしないのだろう。 足場がスカスカの梯子を立てかけて「昇ってこい」とは、傲慢にも程がある。
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誤解されたくないのだけど、僕は僕の遅刻癖を正当化しているワケじゃない。 いくら言葉を並べ立てたって、大抵の人は待つのが嫌だし、企業は時間を守れない人間を切り捨てるし、タイムイズマネーなのだろう。 社会にある以上、遵守しなくてはならない。 だけど、それが宇宙の真理であるかのような暴論が嫌い、というだけのお話。 理屈を誰かに押しつけてウンウン頷いてもらいたい、そんなオナニストにはなりたくないのだ。
だって僕は正真正銘、全身全霊でもってオナニストなのだから。 パーフェクト・オナニストと呼称して頂いても構わないッ! オナニスト呼ばわりなんて嫌、とか思うかもしれないけど、そんな事は無いッ! 僕に限って言えばッ! 極めしオナニストは芸術ッ! 至高の嗜好を無性交でスプラッシュ! 夢精GOでスプラーッシュ! マウントフージッ! マウントフージッ! みんなーッ、もっと声出していけーッ! そぉーれェーィッ!(^^)ノ
