完全無双の理論武装は、平々凡々な市民の手で粉砕される

 なんか色々書いたんだけど、ガキの詭弁すぎて全部消した。

 大まかに言うと“昔のゲーム仲間とゲーム出来なくて辛い。「自分から抜けたんだから意地張ってないで戻ってこい」と言われたりもするけど、最初に僕をブロックし、見限ったのは魔女の方。僕は魔女に切られるまで、全てのアカウントで一切のアクションを起こさず、ブロックの類もしなかった。勝手に抜けておずおず戻るのと、切られて頭下げて戻るのでは意味合いが違う。僕は追放されたのだ”って内容をつらつら書いてました。 まあ被害者妄想爆裂って感じで解釈して頂けたら幸い。

 二ヶ月前、離別を心に決めたあの日から、理論武装に理論武装を重ね、最後に「正当性は我にあり!」と声高に叫ぶ目論見だったのですが、結局は多数派に押し潰されるんだよなあ。 「そんな理屈知らねえし興味ねえよ」って一蹴されるのが見え見え。 安全地帯、且つ多数派に属する人たちに何を言っても意味が無い。 彼らは今、この状態で十二分に居心地が良いのだから、覆したり反旗を翻す必要なんて無いのだ。 当然、平和を乱してギャーギャー喚いてる僕の声に耳を貸す必要も無い。

 

 僕はね、本当は魔女とだって仲直りしたいんだ。 魔女以外の全ての人との繋がりを元に戻す為、魔女を踏み台に仮初めの現実を取り戻す為なら、過去の怨嗟も忘れよう。 でも、それは上記の理由を見透かされた上での話。 全く別の意味で解釈されるのは嫌だし、僕を拒絶した人に頭を下げて居場所を請うなんてのは真っ平御免だ。

 去る者は追わず、来る者は拒まず。 しかし、拒む者は拒む。 僕を嫌いな人は無条件で嫌うってのが、自身に刻み込んだ数少ないルールなのだ。 だから、向こうから「拒んでごめんなさい」って謝罪があるまでは、僕は絶対に心を開かない。 そして向こうが「自分に悪いところなんて欠片もない」と想い続けている以上、この架け橋が築かれる見込みもない。

 向こうはそれで、何も困らない。 僕を踏み潰して得た安楽の地を手放す理由がどこにもないから。 僕はそれで、日々すり減っていく。 彼女に踏み潰された安楽の地は、僕にとっても安寧そのものだったから。 ジリ貧で劣勢、されど引けない事情がある。 加えて少数派、味方という味方もおらず、ゲロを吐けるのがブログだけ、と来れば、もう諦めるしかないね。

 

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 多分、恋人やそれに準ずる人が出来ても、僕はこの件を引き摺り続けるだろうから、本当にひどい地雷を踏んだものである。 曰く、真の不幸とは、真の悪人からもたらされるものではない。 思い込みの激しい平々凡々な一庶民が、そのトリガーを握っている。 僕は、流れ落ちる脳漿を他人事のように眺めながらそう言った。

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