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友達に借りて約1年弱、ようやくクリアしました。 プレイ時間は80時間程度だけど、それはレベル上げとレアアイテム狩りとギル稼ぎで20時間近く回してたからだな。
本当に苦痛で、何度も投げ出して、それでもクリアぐらいはしないと、って根性でプレイした挙げ句、近々友達にテイルズオブヴェスペリアを借りるから、借りる前にクリアしちゃおうって一念発起してようやくクリアに至った、その程度のゲームです。 なのでFF13好きは見なくて大丈夫ですよ、いち個人の主観レビューです故。
- ・ストーリー
- FFってこんなスッカスカなお話でしたっけ。
ついさっきクリアしたんですよ、本当についさっき。 一番肝となるエンディングムービーはスキップしちゃいましたけど、ついさっきまでプレイしていたハズなんです。 なのに、何一つ残っていない。
よく、パルスのファルシのルシがコクーンでパージとか、言葉の難解さやストーリーの独特さを皮肉られておりますけど、いやあそんな些細な部分じゃないよ。 むしろその辺はプレイしているうちに何となく理解出来るし、このスカスカ感は決して理解不能から来ているものではないと断ずることが出来る。
ストーリー上完全な一本道(途中で自由に移動出来るようになるけど、アレは自由移動って言うよりメチャクチャでかいダンジョンに放り出されただけ)で寄り道箇所がないから世界観に没入しにくいとか、ムービー一辺倒でただの映画だとか、スカスカを助長させる要素も腐るほどあるけど、本質はそこじゃない。 本当に中身がないんだ。 そういう世界観があります、って箱庭を提示されただけ。 ゲームする上でのストーリーが全くない。 これはスゴイ事だよ。
- ・キャラクター
- ヒドイ。 ライトニングさんは嫌いじゃないけど、主人公が主人公である必要がない。 最後のエンディングムービーまで一切ない。 FF12もバルフレアの物語だったけど、これもそうだね、ファングとヴァニラの物語だね。 バルフレアさんは終始強い男のストーリーとして見応えがあったけど、この二人は心も弱いし成長も淡いから見てて辛い。 ただの百合物語。 スノウはただのDQNだし、ホープたんは何で急に聡明になったのか、覚醒フラグが急すぎて違和感だし、サッズが唯一の癒やしっつうか感情移入出来るっつうか、でもアフロのオッサンだし。
や、主人公パーティーはまだマシよ、敵キャラとか目も当てられない。 シドの唐突さ、ラスボスの小悪党さ、あとそれなりに重要っぽかったのに何の前置きもなく退場したよくわかんない兵士諸君ら。 誰一人覚えてあげられる自信が無い。 エクスデスやケフカやタークス(あえて)や魔女やクジャやジェクトとか生み出せたブランドが何この体たらく。 まだシーモアやジャッジマスターのが印象に残ってるわ。
- ・グラフィック&サウンド
- これは素晴らしい。 もう5年近く経過してるとは思えない。 フレーム数少ないのは少しだけ気になったけど、プリレンダリングムービーは圧巻だったし、リアルタイムレンダリングムービーって考えたらさすがのスクエニさん。 それでもスカイリムなどの箱ゲーに比べれば残念感のあるフィールドだけど、時代を考えたらやっぱり最先端だったのだよね。 おみそれ致しました。 サウンドも文句なし。
- ・システム
- UI周りは快適。 戦闘システムも、まあ確かにチュートリアル期間クッソ永かったけど、最終的には面白いシステムに落ち着いていたのではないでしょうか。 あんだけセミオートになっても、尚ボタン連打しちゃうのって何の性なんでしょうね。
- ・総合
- ★☆☆☆☆。 FFというブランドがなければ投げ捨てるレベル。 惰性でプレイしたけど二度と開封することはないでしょう。
スピンオフものでライトニングさん以外が出てきても覚えてないだろうし、そもそもライトニングさんって孤高ぶってるシリアスキャラなワリに、劇中設定や待遇のギャップが酷すぎて、なんか憐れみを込めてライトニングさんって感じなだけで良キャラかと言われれば難しいところだし、ホントなんだかなあって感じ。
これは15がオフで出てもやらないかもしれない。 13-2、13-3は言わずもがな。
