あえて高い壁にぶつかって成長したい、みたいな風潮あるけれど、成長した先の自分ってなんなのよ、ってこと。
仕事で辛い想いして鍛えたメンタルは、更に辛い仕事を経験した時に「いやーそうでもなかったわー全然だわー」ってミサワる為に使って。 自尊心と偏見の塊みたいな女の子を苦労して落としても、結婚後繰り返し発動する奔放ぶりで更なる苦労を蓄えたり。 必死で貯めた金で競り落として、翌日には雨に塗られて色落ちした高級ブランド品を、これも教訓だ、なんて笑い飛ばせるかっつう話。
苦労は財産なのかもしれないけど、必ずしも苦労する必要なんてないんだよね。 苦労しないと得られないものがあるなら苦労すべきだけど、より近道があるならあえて遠道する理由がない。 肉体鍛えられるし景観も楽しめるしで一石二鳥なのかもしれないけど、目的地に辿り着くという一番重要視されるべき目的が淀んじゃうのでは意味がないよね。
ラクして高給得られる職場があるなら、そこで働くべき。 気だてよく奉仕的な女の子に告白されたなら、受け入れて然るべき。 安くて素材のいいノーブランド品が評価に埋れていたなら、晴天の元に連れ出してあげるべき。
高い負荷を与えれば良い結果が得られる、という当然の帰結が嫌い。 いかに少ない対価で多くの価値を得るか。 多くの価値を同じ人間が設定している中で、天秤のズレ、言うなれば供給側のミス、弱点とも取れるその一点を探し当て、最低限の労力で最高の報酬を。 効率ってのは本来そうあるべきなんだよね。
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安い給与と拙い保障で一握りの価値を生み出すため、馬車馬のように働く企業戦士の僕に、職場異動と正社員登用の話が舞い込んできました。
今までずっとフリーターとして生活してきた僕には劣悪な環境こそ適切だと考えますが、過大評価とか知りません。 評価を誤った経営者サイドの弱点に食らいつく。 ラクして金を稼ぐ為! まだ確定じゃないけど、全力で尻尾振りたいと思います。
この勢いで、ココロに傷を負って膣口に傷を負いたがってるチョロい系女子の参戦を心待ちにしているのですが、それはまた別のお話。
