巡り合った全てのものから送られるSign

 骨が折れると、痛い。 骨が折れると動作に影響を及ぼすから、『今動作に影響が起こっているよ』ってサインとして、痛みを身体中に駆け巡らせる。

 くしゃみが出ると、鼻水が出る。 そもそものくしゃみが異物を吐き出す行為であり、鼻水とは粘液で、鼻や喉に付着した病原菌や花粉を殺菌し洗い流すために放たれる。

 臭い匂いや不味い味は、大抵が人体に有害であるし、子孫を積極的に残せるよう、子作りには気持ちよさが伴う。 五感で得られる情報には、必ずと言っていいほど意味が付随される。 化学で多くを解明しなくとも、己の感覚でそれなりに生きれるように、人の体はできている。

 

 クンニして想うのが、無臭な女と鬼とんこつの女がいるということ。 昔は、鬼とんこつ全員死ねばいいと思っていました。 洗い倒せよ! 自分で自分のは嗅げないにしても、男のリアクションやらその後のキスで察して洗い倒せよ! たわしで擦るのがソープだけだと思ってんじゃねえぞ!

 自分のとんこつを我慢されているにも関わらず、感じる演技して「男ってバカよね」なんて抜かしてる女は一流の脳天パー子だとも思っていました。 とは言え、尿じゃなくて愛液が臭い人もいるわけだし、究極的にはこちらが我慢するか、クンニを止めるしかないのでしょう。 つい最近は、そんな諦めの境地におりました。

 

 でも、考えて下さい。 何故臭いのかって、それは尿だったり、どうしても匂いがこもる場所だからです。 膣液が臭いのはちょっとわかりませんが、臭いのには理由があるということ。 それはサイン。 ここはやべえぞ、本来は舐める場所じゃねえぞ、というサインなのです。 わかってる、わかってるよ! だからこそ舐めるんだろうがッッッ!(べろべろべろべろべろーん)

 つまり、無臭な女の方がやべえんじゃねえか、という疑念。 汗をかいてもいい匂い、ワキペロしてもいい匂い、全身舐めるように嗅いでも臭い箇所はなく、おしっこしても、昨日セックスした後でも、ヴァギナ臭ゼロッ! 異常でしょ。 その無臭異常でしょ! そんなに無臭されると、舐めても問題ないような、おしっこかけられても無害なような、むしろそうあるべきのような、・・・そんな訳ねえだろ。 背徳感よこせや!

 

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 シャワーを浴びた直後の髪の匂い、住んでる間に染み付く家の匂い、洗った後のパンツの匂い、1日穿いた後のパンツの匂い。 どれも違う匂いで、どれも素敵な匂い。 その全てが無臭であったり、あるいは同一のいい香りであるようじゃ、人間味がないじゃない。 ギャップがないじゃない。

 臭い時があるから、いい時が映える。 無臭だからって粋がってる場合じゃないんだ。 化合物で簡単に作り出せる美臭より、刺激的すぎず、その人らしさをしっかりと残した汚臭こそが、これからの時代に求められているのではないだろうか。

 

 セックス時に必要なのは清潔の鎧じゃない。 裸の貴女なんだ。 その明確な変化として、化粧の下に眠るすっぴんや、処理が浅い剛毛、そして程よく臭ってくるスメル・・・。 鬼とんこつ女はちょっとキツいのでしっかり洗ってから出直して下さいね。

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