わかってほしい、わかってほしい

 今、職場が大変なのです。 5社くらいの親会社が切磋琢磨してる中で、1社くらいしか残らないかもしれない。 その1社に自分は残れないかもしれない。 残れないと、仕事が無くなるかもしれない。 無職になるかもしれない。 ネゴシエートしないと、ネゴシエートしないとって、必死になることを環境が強要しているような状態。

 その必死になる舞台が接待みたいな飲み会で、その結果普通の友達との飲み会に大幅に遅刻してしまった。 自分の人生がかかってるとか、事前に遅れる可能性を告げたとか、そんなのは全部言い訳。 僕がそういう事態だったとして、飲み会の為に予定を空けたメンバーが果たしてド暇だったのか。 んなワケねーんだよなー。 僕の事情なんて僕の世界の話。 どんな些事だとしても、他の世界が覆される理由にはならないのはわかってる。

 でも、それをわかってほしい、って思える程度の親しい友達はいる。 親しい友達にはわかってほしい。 親しいからこそ、理解して欲しい。 それを理解されない。 理解されるはずだったのに、理解に到る情報は伝えてるはずなのに、何も伝わらない。 激怒される。 何故怒られている? そもそもこれは何の会だ? 遅れて実施された僕の誕生会じゃないのか? ひたすら怒られる。 何故? 何故伝わっていない?

 僕の為のイベントだから、僕の不在に怒りを覚える。 僕の為に人を集めたからこそ、怠惰に、意識の低さに、怒りが現れる。 理解る。 理解は可能だ。 でもなんだろう、この理不尽感。 僕は寝坊とか、別の友達と遊んでたとか、そういうんじゃなくて、自分の人生に関わる大事な仕事の話をしてきたんだぞ。

 いや、これこそ理不尽だ。 僕の予定の質なんて関係ない。 出来ない約束ならしなければいい。 約束という形を取った以上、果たすことで示すべきなんだ。 だからこれは一方的に僕が悪い。 誰に何を確認するまでもなく、僕だけが圧倒的に悪い。 だから相手の非など問うまでも無い。 ただ、理解して欲しかった。 望んだことこそが罪だった。 なんで他人が、少しでも自分を理解してくれると錯覚したのか。 自分が憎い。 自分の浅はかな考えが、希望が、全てが、憎い。 嗚呼、憎い。

 相手には何一つ悪い部分は無い。 だから、自分の中で彼らを非難する材料がない。 しかしストレスは溜まる。 自分でも理不尽と分かる、クソみたいなストレスが溜まる。 相手が正しいから、自分が悪いから、ストレスは解消出来ないか? 歯噛みして我慢しないといけないのか? 答えはNO。 悪人が無条件で罰せられるべきだとしたら、裁判所も、留置場も必要ない。 現行犯即射殺。 罪は償えず、悪は滅びろ? 断絶の社会には、強い拒絶だ。

 ならば、こじつけてでも、ストレスを爆発させるキッカケを作らなくてはならない。 なんでもいい。 どうでもいい。 あてつけのような理由をぶつけて、それが解消されない以上は自分から折れても一方的な損を被っただけで益がないぞ、って状況を作る。 大前提は、自分が悪いって大前提は、何も改善されてないのに。 突き進む。

 こんなん、100人が見たら100人が愕然とするような、幻滅するような、リスカに似た構ってちゃん行為だ。 それでも自分を抑えきれないのだから、自分はその程度だと思ってなだめるしかない。 相手には、僕みたいなクズに出会わせて本当に申し訳ない、と、媚びるような土下座を重ねる他無い。 自分が悪い、自分が悪いって言ってれば、ホント世界は楽ちんぽん。 論理の飛躍も、討論も発生せず、結論がでんっと視界を潰すことは、心地良い自虐盲目と言わざるを得ない。 さよなら世界。 どうあったって、勧善懲悪を一方通行に信仰出来ねえよ。

 

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 という、純度100%の愚痴。 こういう時しかブログつかわねえのな。 まあ、実に僕らしいのだけど。 あぁ、もう、ゲロ吐きてえ。

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